コカコーラのキャンペーン、ボトルラベルに名前が入っているっていう。
テレビCMで見かけて、なんのこっちゃ???となりました。
意味合い的にも、印刷の技術的にも・・・・
名前を入れた○○ってのはよくあるもので、単純に既製のボールペンに名前だけ入れてあったり、あるいはグッズそのものがオリジナルで名前だけではなく写真やイラストを入れられたり。
代表的なのでは、マグカップやiPhoneケースかな。
プリントバンクの主力商品です。
で、コカコーラボトルに??って思ってしまったのです。
オリジナルグッズの製作に携わることが多いので、先入観で『ネーム部分は別印刷』と思ってしまったのです。
どんな物なのかとコンビニへ・・・。
まるで普通のラベルでした。通常の印刷と見分けが付かない。
そこでハッと思い当たりました。まさにそういった印刷技術に携わっていたことに。
同じ事・・・出来るなぁ・・・・。ただこういう企画が思いつかなかっただけ。
企画力、発想力、想像力 その辺を強化していかないと、どんなすごい印刷技術があったとしても、ダメですね。
投稿タイトルの、「名前いれればいいがね」は、プリントバンクのスタッフが考えたキャッチコピーで、足利市の方言。
ネットで全国へ売ってるのに、地元の方言を入れるミスマッチ
けど、これを見て、近くのショップと気が付いてくれる方もチラホラいらっしゃいます。
ローカル万歳!常識的な思考では、このキャッチコピーもコカコーラの企画も生まれなかったでしょうね。
プラスチックのコップに名前を入れます。小さなお子さん用に人気急上昇中!
コカコーラのボトルは、250種、なんと2億本あるそうです。
つまり、1ネーム80万本!
このような印刷について興味がある人は下記フォームからお問い合わせ下さい。
また、コッププリントもこちらから。
コメント